Q  お悩み相談


原因を追究するあまり「どうして?」と聞くのが口癖です。
口ごもってしまうスタッフもいて、同僚からキツい聞き方だと指摘されてしまいました。
キツく言っているつもりは無かったのでショックです・・・。
 

 A  回答

 
質問の仕方によって、返ってくる答えは大きく変わります。
できれば相手が答えやすく、自分の求めている回答が欲しいですよね。
 
まず「どうして~~~だったの?」という聞き方は、なにか責められているような威圧感を覚えます。物怖じせず答えられる人もいますが、圧倒されて言葉を飲み込んでしまう人もいることを忘れないでくださいね。
 
原因究明・解決の糸口を見つける効果的な質問の仕方は、このような問いかけです。
 

【例】

「どうして○○ができないの?」
 
→「どうしたら○○ができると思う?△△があれば解決するかな?」
 
 
相手を追い詰めるのではなく、一緒に原因を探ろうとする姿勢を見せることで、答えが引き出しやすくなります。
 
今まで漠然と使っていた「どうして(Why)?」を、「どうすれば(How)?」「何があれば(What)?」に変えて聞くようにしてみましょう。
 
相手の気持ちに寄り添っていることが伝われば、実りあるディスカッションになると思いますよ。